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レゾナンスCafe Vol.048「肉体、たましい、こころ。微細なエネルギーのお話」開催報告

レゾナンスCafe Vol.048「肉体、たましい、こころ。微細なエネルギーのお話」開催報告

レゾナンスCafe Vol.048「肉体、たましい、こころ。微細なエネルギーのお話」開催報告

主婦の友インフォス情報社から発行され、主婦の友社から発売された開運雑誌『全開運! しあわせ』の編集を通して、さまざまなメンターと呼ばれる人たちに出会い、そのかたがたの著作をたくさん読んだ内山真李さん。

幼い頃から不思議なことが大好きで、いろんな疑問を抱えてきた内山さんだからこそ、見える景色があったそうです。

そのようなことを感じてきた内山さんは『明るい怪談』という本を出版します。
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見えないものは一般的に怖いものと感じてしまいがちですが、「見えないものにも素敵なものはある」。それを表現したくて『明るい怪談』を書いたそうです。見えない素敵なものとは、つまり霊的に高い段階にあるもの。

20年ぶりにお話ししたというMさんに、今回のイベントに参加していただくことで、内山さんの語っていることに「時を超えた真実」が仄見えました。

脳至上主義ともいえる「脳化」から「<六感+脳>平等主義」のようなところに行くための葛藤を、笑いを交えて語っていただきました。

引き寄せの法則で行けるようになったバリ島ニュピでの不思議な体験、「ザ・シークレット」を読んでワクワクしたら、翌日には引き寄せてしまった高級なお香。そのときの体験から、こうすると引き寄せは起きやすくなるというコツを教えていただきました。

それから、宇宙の果てをイメージすると、幼い頃に好きだったお花畑が思い浮かぶ話から、映画「インターステラー」に似たモチーフが出てきたこと。宇宙のホログラフ的性質についても語っていただきました。宇宙の85%は解明不能で、何が起きても不思議ではないと聞いて、内山さんはそのことを「素敵」と捉えます。それを聞いたプラネタリウムでは感激して立てなくなった体験などをお聞きしました。

特に大切な話は「外応」でしょう。ただ問いを放つだけでその答えが自然と返ってくることを「外応」といいます。たとえば、「この企画はうまくいくかなぁ?」と空に向かって質問したとします。そのときに小鳥のさえずりが聞こえたとします。それを問いを発した本人がどう受け止めるのか。「素敵」と思うか、何も感じないか。「不吉なさえずり」と思うか、「意味なし」と感じるか。それを「外応」といいます。「やった、いいことが起きる」と感じられた人には、そのような未来が開けるのでしょう。

そして内山さんは最後に「生きているだけで素晴らしい価値がある」という思いにたどり着きます。

お話しを伺っていて、大切なのは答えではないなと感じました。「生きているだけで素晴らしい価値がある」とどんなに思い込んでも、内山さんが経験した人生がそう思わせてくれるので、そういう素敵な人生を送るために、何を感じていけばいいのか、そこに一番の価値があったように思います。

あなたはどんなことを受け止めましたか?

以下の動画は1時間のお話しを、ざっくりと、10分にまとめました。ご覧下さい。

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