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2023/6/10 23:23
No.04997 23.06.10 広東あんかけ汁そば
広東あんかけ汁そば
ある中華料理屋さんで、広東あんかけ汁そばを食べた。
具がいっぱい入っていて、嬉しかった。
麺より具の方が多かった。
覚えているだけでも、エビ、鶏肉、小松菜、絹さや、ネギ、しめじなどが入っていた。
いちいち確認しなかったので、もっといろいろと入っていたと思う
麺は細めで歯応えが良くてうまかった。
2023/6/9 8:57
No.04996 23.06.09 Thanksgiving
Thanksgiving
高校卒業の頃に学校のそばに「友&愛」というレンタルレコード屋ができた。
そこで「December」というレコードを借りた。
なぜそれを借りたかというと、そのレコードが輸入版で、しかも表紙の写真が美しくて切なかったから。
針を落とすとピアノのソロ曲集だった。
そのアルバムの最初の曲が「Thanksgiving」。
Emで始まる美しくて切ない曲。
しばらくして日本でもそのレコードが発売になり、さらに時間が経つと楽譜も発売された。
大学生になった僕はその曲を好んで弾いた。
そのレコードの奏者はジョージ・ウィンストン。
「Autumn」「Winter into spring」「Summer」と四季をテーマにしたアルバムをよく聞いた。
R.I.P.
2023/6/9 0:41
No.04995 23.06.08 十年後から見る
十年後から見る
十年後から現代を見たらどんなふうに見えるのだろう?
ケネディ大統領の暗殺のようにうやむやなままか。
すべてが明らかになっていい世界になっているか。
もちろん後者のようであって欲しい。
2023/6/8 0:39
No.04994 23.06.07 追億
追億
1973年に公開された映画。
このテーマ曲が有名で、いまだにあちこちでかかっている。
高校生の頃ブラバンで演奏したりもした。
テーマ曲は知っているが、映画は見たことないなと、大学生のとき早稲田松竹でかかっているのを見つけて観た。
名画座だからか、コマが飛んでいるような場面もあった。
話自体はあまりよく覚えてないが、あそこで観たことを忘れられない。
当時はボロボロな劇場だったが、今では綺麗になったよだ。
もう一度何か観に行ってみようかな。
2023/6/7 0:34
No.04993 23.06.06 進化論
進化論
もし進化論が正しいとするなら、どんな動物もどこかで繋がっていて、たまたま選択が違っただけで違う動物になっているのだから、いわば遠い親戚のようなもので、もっと仲良くするべきだろう。
そうは思っても肉を食べるのをやめるのかと問われると躊躇する。
友達には「だから肉は食わない」という人が何人かいる。
だけど「肉食べたから人間になれたんだよな」とも思う。
肉食べるとなんか嬉しいし。
仏典を読むのは好きだけど、仏教徒にはなれそうにない。
こんなことを考えて気持ちいいのか?
考えないよりはましな気がする。
2023/6/5 23:48
No.04992 23.06.05 踏切の音
踏切の音
目の前にいたらうるさいかもしれないけれど、少し離れたところに聞こえてくる踏切の音はいい。
特に真夜中、静寂の中を、遠くから聞こえてくる踏切の音はなんかいい。
「みんなが元気に生きている」って感じがする。
2023/6/4 23:40
No.04991 23.06.04 内面のヴィジョン
内面のヴィジョン
二十代の頃にはじめて瞑想をした。
その時に「ヴィジョンを見ろ」と言われたが、何のことやらさっぱりわからなかった。
ヴィジョンなどというものは見えなかった。
以来瞑想を続け、見れるようになったが、最近は歳のせいか、ヴィジョンを見ながら寝てしまうことがある。
ヴィジョンがそのまま夢になってしまう。
気持ちいいからいいんだけどね。
2023/6/3 23:55
No.04990 23.06.03 手水
手水
あれのおかげいで二年ほど、神社の手水舎には水が張られていなかった。
それが再開された。
よかったと思う。
神様の力もあれにはかなわないと神社側が考えていたことに疑問を持つが。
2023/6/2 23:39
No.04989 23.06.02 アンディ・ウィリアムスの歌声
アンディ・ウィリアムスの歌声
中学生の頃、よくアンディ・ウィリアムスの歌を聴いていた。
今でもときどき街中などで聞こえてくると、聴いたことのない曲でも声ですぐにわかる。
アメリカン・ドリームが素直に信じられていた頃を思い出させてくれる声。
2023/6/1 23:45
No.04988 23.06.01 大雨
大雨
「人心乱れて災起こり難来たる」と言われます。
天から降る大量の雨で人心を清め、災いが払われますように。
無縁社会を終結させ、灼熱の欲望を鎮める力を人類に与えたまえ。
正しき政がなされるように清明な感覚を与えたまえ。
子供がたくさん生まれ、笑って暮らせる社会となりますように。
2023/6/1 0:37
No.04987 23.05.31 もうすぐ5000回
もうすぐ5000回
日刊 気持ちいいものが、もうすぐ5000回になる。
普通に考えれば嬉しいところだが、あまり嬉しくないのが本心だ。
5000回の頃に何か個展のようなイベントをおこなおうと思っていた。
その準備を四年くらい前から始めていたが、一昨年の末に体調を崩して入院してしまった。
個展の準備は頓挫した。
ここ数日、日刊 気持ちいものが書けない理由はそこにあると思い、ここに吐露する。
自分がやると言っていたことができないことはとても気持ちが悪い。
これからも気持ちいいものを書き続けるためにこれを書いた。
失敗の宣言だ。
5000回を超えて、一万回を目指す。
精神の変容を見つめるために。
2023/5/27 0:13
No.04986 23.05.26 アスパラガス
アスパラガス
北海道から届いたばかりのアスパラガスをいただいた。
軽く炒めて食べた。
柔らかくて香り高くて美味しい。
鮮度が大切。
2023/5/26 0:07
No.04985 23.05.25 マイケル・ジャクソンのBehind the Mask
マイケル・ジャクソンのBehind the Mask
YMOの「Behind the Mask」が、マイケル・ジャクソンの大ヒットアルバム「スリラー」に入る可能性があった。
「スリラー」の40周年記念版にデモレベルの「Behind the Mask」が収録されている。
それはYMOのトラックにMJが歌を被せているような代物だった。
ところが、誰が編集したのか知らないが、4年ほど前にきちんと編集されたテイクが作られYouTubeに存在する。
昨日知って驚いた。
リミックスも映像もいい感じ。
VIDEO
2023/5/24 11:34
No.04984 23.05.24 進化の途中
進化の途中
あらゆることが進化の途中だと考えられる。
今の科学も進化の途中。
人間の思想も進化の途中。
あらゆることが進化の途中。
だから、いつか訂正される。
訂正されることを知った上で、最善を考える。
この考えも進化の途中。
2023/5/21 22:13
No.04983 23.05.21 生まれ続ける言葉
生まれ続ける言葉
生命が生まれ続けるのと同じように、言葉も生まれ続ける。
一人の人の中で。
その言葉を話す人々の中で。
2023/5/17 23:33
No.04982 23.05.17 海鳴り
海鳴り
久しぶりに茅ヶ崎に行った。
少し海が煙っていたけど烏帽子岩が見えた。
波の音とともに低い海鳴りを聞いた。
媒体を通すと聞こえないような音。
2023/5/15 23:25
No.04981 23.05.15 Try Jah Love
Try Jah Love
今朝、雨が強く降っていた。
窓を閉めても雨音が聞こえた。
「すごいジャージャー雨」
と思ったら、なぜか「Try Jah Love」という歌を思い出した。
Third Worldというバンドが歌っていた。
ネットで検索して、久しぶりに聞いた。
2023/5/15 0:02
No.04980 23.05.14 山形のだし
山形のだし
「山形のだし」が何を意味するのか、十年ほど前に知った。
ご飯にのせるととてもうまい。
健康にもきっといいだろう。
でも、きちんと作るのはちょっと大変。
がごめ昆布をどうやって入手するのかがわからない。
なので代用品を使うことになる。
先日、カルディ・コーヒーに寄ったら、「山形だしの素」が売られていたので早速購入。
美味しかったけど、がごめ昆布のぬるぬる感はなかった。
2023/5/13 23:40
No.04979 23.05.13 ゆらゆら揺れるキャンドルの火
ゆらゆら揺れるキャンドルの火
バリ島では足元を照らした。
アイルランドの教会では、礼拝に来た人たちが祭壇に命を吹き込んだ。
震災後の福島では、祈る人たちがグラウンドに並べて文字を書いた。
どれもゆらゆらと揺れるキャンドルの火で。
そこには何かが宿る。
2023/5/12 23:49
No.04978 23.05.12 ダラスの熱い日
ダラスの熱い日
中学生の頃に映画館で見た。
JFKの暗殺に関する映画。
当時は「これは本当の話かな?」と思って見ていたが、今見直してみると、かなり信憑性があるように思う。
なんとこの脚本を書いていたのは、あのダルトン・トランボだ。
映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』はまだ見てないが、見てみようと思う。
RFK.Jrの大統領選出馬表明の意味が見えてくるかも。